毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
バイク乗りのみなさん、ヘルメットを外したときに、髪型が崩れているのすっごく気になりませんか?
今回も悩み解決して、楽しいバイクライフを送りましょう!
「ヘルメットを脱ぐと髪型が潰れる…」
「ヘルメットを脱いだ後のペチャンコ髪(泣)」
「ツーリング先でもおしゃれにカッコ良くしたい!」
私もツーリングの際、休憩場所や目的地到着後などヘルメットを脱ぐとぺちゃんこ髪…。
バイク乗り、ヘルメットを着用しているからには切っても切り離せないこの問題。
この記事では、ヘルメットを被って髪型が崩れない為の方法を探っていきます。
帽子を被る
バイク乗りの方なら定番ですね!
ヘルメットを脱いだ後にキャップを被ることで、髪型を気にする必要がありません。
普段使いにも最適です。
帽子にもいろいろな種類がありますが、おすすめしたいのが
・ベースボールキャップ型
デザインもたくさんありますし、どんな髪型にも合いますので、気楽に被ることができるのがいいですよね。
ベルトループに引っ掛ければ、持ち運びも楽です。
ベルトループに引っ掛ける際には、あまり調子に乗ってスピードを出すと飛んでいきますから、要注意です!
続いてのおすすめは
・ニット帽
オールシーズン用のニット帽もありますので、四季を問わず着用できます。
コンパクトに畳んでバックに収納できるのもポイント高いですね。
パサついた髪をまとめて隠せるし、おしゃれに決めれるアイテムで一つは持っておくと便利ですよ。
ヘアスプレーやワックスを使って整える
:ヘルメットをかぶる前にヘアスプレーを使用すると、髪をしっかりと固定できます。
ヘルメットをかぶった後も髪型が崩れにくくなります。
超便利!
ヘアワックスはヘルメットを被る前に髪型を整えることで、髪型をキープできるのが特徴です。
注意点としては適量のワックスを使用しないとベタつくことがあるのと臭いですね。
付けすぎてヘルメットにベタつきや匂いが染み込まないようにすることです。
良い点としては、手ぐしで髪型の戻りが早くなる点です。
コンビニで購入可能な、コンパクトサイズを持参しておけば目的地について気軽にスタイリングも可能。
コツとしては、根本から立ち上げるように付けるのがポイントです。
トゥー・ホイール・クールやエアーヘッドを使う
トゥー・ホイール・クールやエアーヘッドとは、ヘルメット内部に装着するシリコン製のパッドのことです。
これをヘルメット上層部内側に装着することで、ヘルメット内部の蒸れを防ぎ、髪のベタつきや崩れを抑えることができる優れものです。
ヘルメットの中と頭の間に隙間を作ってくれるので髪がペチャンコになりにくいです。
個人的な感想ですが、エアーヘッドをつけた状態で、強く被りすぎるとちょっと頭が痛くなることもあるので、自分に合った被り方を探してみて下さい。
髪型自体を崩れにくくする
・低い位置にポニーテール
髪を低い位置でポニーテールにまとめると、ヘルメットの内部で髪が潰れにくくなります。
ポニーテールをしっかりと結ぶことで、風による乱れを防ぎましょう。
・編み込み:
髪を編み込むことで、ヘルメットをかぶった後でも髪がきちんとまとまりやすくなります。
フィッシュテールや三つ編みなど、お好みのスタイルを選んでみてくださいね。
・ショートヘアーやボブヘアー
ヘルメットを被っても髪が潰れにくいのが特徴。つぶれないというよりは崩れない髪型って感じですね。
ワックスやスプレーを使わなくても、形をキープしやすいのがメリットですね。
ヘルメットのベンチレーションを全開にする
特に夏場などはヘルメットのベンチレーションを全開にして走行することで、汗による湿気を排出できます。
やっぱり、蒸れて汗をかくとどうしても髪がペチャンコになりやすくなります。
そんな時は、シールドを開けて風を通すのも良いとは思いますが、小石やら虫やらが飛んでくることもあるので、気をつけて下さい。
長時間バイクに乗る際には、ヘルメットが持つベンチレーション機能を最大限使って空気の流れを利用して髪に風を送り快適にしてあげると良いですよ!
髪を洗って清潔に
普段のお手入れも大切です。
髪に油脂や汚れがあると被った際に、どうしても髪型が潰れてしまいます。
その上、お手入れされていないパサついた髪は癖が付きやすくなるため、トリートメントを欠かさずに行いましょう。
ドライヤーで乾かす際にはヘアオイルを使用すると効果的です。
まとめ
ヘルメットを被っても髪型が崩れない方法を知って、ヘルメットを脱いだ後でも、美しさを保ちましょう。
ワックスやエアーヘッド、適切な髪型選定など、実践的な対策を試してみてくださいね。
ヘルメットを着用しない選択肢はないですよね、素敵な髪型キープして楽しいバイクライフを送りましょう!
ライダーのバイクライフをより快適にするために、ヘルメットをかぶっても安心して美しい髪型をキープする方法を、解説しました。
適切な髪のケアやテクニックを身につけて、自信を持ってバイクに乗りましょう。