毎度おなじみ、スマ☆ハピです！
ブログを訪問してくださってありがとうございます。
『SAKAMOTO DAYS』のアニメ放送が予定されていますね。
この作品は、すでに大人気を博しており、アニメ化を心待ちにしていた方も多いことだと思います。
でも、初めて『SAKAMOTO DAYS』に触れる方や、もっと作品の魅力を知りたい方もいるはずです。
そこで今回は、『SAKAMOTO DAYS』ガイドとして、アニメ放送前に知っておきたいポイントを詳しく紹介します。
作品紹介
作品名：SAKAMOTO DAYS
作者 ：鈴木祐斗
出版社：集英社
掲載誌：少年ジャンプ
巻数 ：既刊17巻（2024年6月現在）
『SAKAMOTO DAYS』は鈴木祐斗先生による漫画で、2020年から「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、瞬く間にファンを魅了してきました。
その上、2021年には「次にくるマンガ大賞」のコミックス部門で9位に輝きました。
さらに、2022年には「全国書店員が選んだおすすめコミック」でも6位に選ばれ、累計発行部数は2024年5月時点で500万部を突破するなど、その人気は衰えることを知りません。
そんな『SAKAMOTO DAYS』が、ついに2025年1月からテレビアニメ化されることが決定しました。
このニュースは多くのファンにとって待ち望んでいたもので、SNSやファンサイトでは早くも大きな盛り上がりを見せていますね。
物語のあらすじ
かつて最強の殺し屋として名を馳せていた坂本太郎。しかし、一目惚れした女性と出会い、殺し屋を引退します。その後、坂本は結婚して一児の父となり、個人商店「坂本商店」を営むことに。今ではふくよかな体型の中年男性となった坂本ですが、その殺し屋としての腕前は健在です。彼は愛する家族と平凡な日常を守るため、さまざまな刺客とトラブルに巻き込まれていく様子を描いています。
主要キャラクター紹介
坂本 太郎（さかもと たろう）
本作の主人公で、かつて最強の殺し屋と呼ばれた男。
殺し屋を引退後、ふくよかな体型になり、個人商店の店長として平和な生活を送っています。
彼の寡黙で大人しい性格と、道具を巧みに使う戦闘スタイルが特徴です。
妻と娘を大切に思っており、家族を守るためならどんな敵とも戦います。
カロリーを多量に消費することで、一時的にスリムな体型（このビジュアルがたまんないです！）になるが、すぐに元の体型に戻ってしまいます。
坂本 葵（さかもと あおい）
坂本の愛妻。
美人で明るく優しい女性。
普段はおっとりした感じの見た目と性格ですが、怒ると坂本だけでなく、シンですら畏怖する。
坂本 花（さかもと はな）
坂本の愛娘。
お母さんである葵似の優しい性格で快活な女の子。
作品きっての癒し系。
朝倉 シン（あさくら シン）
朝倉シンは坂本の昔の部下で、他人の心を読む能力を持つエスパー。
所属組織からの命令で、坂本の勧誘を試みるも拒否され、最終的に坂本商店の一員になります。
幼い頃に科学研究施設「ラボ」で育ち、実験薬を間違って飲んだことで超能力に目覚めました。
シンの過去や能力が物語の重要な鍵となることが多いです。
陸少糖（ルー・シャオタン）
陸少糖は中国マフィアの当主の娘。
敵組織に両親を殺害され、追われていたところを坂本に助けられ、坂本商店の一員になります。
彼女は酔拳の使い手で、酔うと感情の振り幅が激しくなるという特徴があります。
眞霜 平助（ましも へいすけ）
変則狙撃手で、跳弾を駆使したスタイルで活躍。
情に厚く涙もろい性格で、坂本商店の常連となります。
「ピースケ」という名前のオウムを相棒にしています。
ORDERメンバー
ORDERは、殺し屋連盟直属の特務機関であり、最高戦力を誇ります。
坂本がかつて所属していたこの組織には、南雲や豹、神々廻、大佛、篁など、個性豊かなメンバーが揃っています。
彼らはそれぞれが強力な能力の持ち主ばかりで、坂本の過去や現在の戦いに深く関わってきます。
『SAKAMOTO DAYS』のキャラクターたちは、個々の魅力満載で、物語をさらに面白くみていてゾクゾクしてしまいます。
それぞれのキャラクターがどのように坂本と関わり、どのような成長を見せるのか、アニメでも注目してみてくださいね。
作品の魅力と見どころ
『SAKAMOTO DAYS』の最大の魅力は、コメディとアクションの絶妙なバランスが面白味だと感じます。
主人公坂本太郎の見た目はふくよかな中年男性ですが、その外見とは裏腹に、戦闘では圧倒的な強さを見せまし、スリムな体型になって戦う描写は必見です。
日常のコメディシーンと、刺客との緊張感あふれるバトルシーンのギャップが、魅力です。
また、家族愛が丁寧に描かれている点も見逃せませんね。
坂本が殺し屋を辞めた理由は、家族を守りたいという純粋な愛情からです。
また、シンやルーなどの仲間との友情も、作品に引き込まれていきます。
さらに、緻密なバトルシーンも『SAKAMOTO DAYS』の大きな魅力です。
坂本は武器に頼らず、周囲の道具や状況を活用して戦います。
この戦い方は、新鮮で坂本の戦術やアイデアには毎回驚かされ、どんな状況でも冷静に対処する姿にあぜんとなります。
『SAKAMOTO DAYS』は、バトル漫画として読むだけでなく、キャラクターの成長や人間関係の描写も魅力的です。
坂本の過去の仲間や敵との再会、そして新たに出会う仲間たちとの関係性が読むほどに深みが増しています。
特に、坂本がかつて所属していたORDERのメンバーとの因縁や対立は、物語の重要な要素となっており、緊張感のある展開が続きます。
毎回、目が離せない展開が気になって次が気になりますよ！
アニメ化に伴う期待と予想
『SAKAMOTO DAYS』のアニメ化により、多くのファンがそのビジュアルと動きに期待を寄せています。
原作のスピード感あふれるバトルシーンや、坂本のユーモラスな日常シーンがどのようにアニメで表現されるのか、ファンの関心は高まっているんではないでしょうか？
私もその1人で、待ち遠しいです！正直楽しみ！
特に、主要キャラクターの声優陣や、アクションシーンの演出についての期待が大きいです。
アニメーションのクオリティが高ければ、原作ファンだけでなく、新たな視聴者層も獲得して今以上の人気がができるでしょうね。
また、エピソードの進行にも注目です。
原作のどの部分がアニメで描かれるのか、どのようにストーリーが展開されるのか、ファンは心待ちにしています。
特に、重要なエピソードやキャラクターの登場シーンがどのようにアニメ化されるかは、注目ポイントです。
アニメ化によって、『SAKAMOTO DAYS』の魅力がさらに多くの人々に伝わり、原作漫画の人気も一層高まることが期待しています。
アニメと原作の両方を楽しむことで、より面白く楽しい「SAKAMOTO DAYS」の魅力が見つかるはずです。
まとめと今後の展望
『SAKAMOTO DAYS』は、ユニークなキャラクター設定と緻密なストーリーで多くのファンの方を魅了しています。
アニメ化を機に、さらに多くの人々にその魅力が伝わり、ファン層が広がることが期待しています。
原作漫画の連載も順調に続いており、今後の展開にも大いに注目です。
アニメ化が成功すれば、『SAKAMOTO DAYS』はさらに多くのメディアミックス展開が期待されます。
グッズやイベント、コラボレーション企画など、様々な形で作品の魅力を発信していくでしょうね。
また、新たなファンを獲得することで、原作漫画の売り上げも増加し、ますます作品全体の評価がさらに高まることが予想されます。
期待大です！
最後に、『SAKAMOTO DAYS』のファンの皆さん、そしてこれから作品を知る新たな読者の皆さんにメッセージです。
アニメ放送開始まで、原作を読み返しながら期待に胸を膨らませて待ちましょう。
『SAKAMOTO DAYS』をより楽しむために、一緒に『SAKAMOTO DAYS』の世界を堪能しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
今後も素敵な、おすすめ漫画を紹介していきますね！
次回もお楽しみに！
