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【知らないと損!】バイクヘルメット購入ポイント【楽しみ倍増】

ヘルメットアイキャッチ
スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
今回は、バイクを楽しむ上で欠かせないアイテムの一つ、バイクヘルメットの知っておきたいポイントをご紹介する記事になります。
選び方にも色々ありますが、安全性や快適性、そして自分らしいスタイルに合ったデザインを選ぶ際には様々なポイントが存在します。
今回は、バイクヘルメットを選ぶ際の基本ポイントと、購入前に確認しておきたいポイントに焦点を当て、失敗知らずの選び方をご紹介します。

バイクヘルメット選びの基本ポイント

ヘルメット

安全性を最優先!規格と認証マークの確認

安心してバイクライフを楽しむために、まず最初に考えなくちゃいけないのはヘルメットの安全性です。

適切な規格と認証マークの確認は欠かせません。

安全基準を満たしているヘルメットを選ぶことで、突然の事故に備えることができます。

基本的にはフルフェイスのヘルメットが、おすすめです。
頭部から顔全体まで包んでくれて、万が一の事故にも守ってくれる安心感があります。

PSC マーク

フルフェイスヘルメットにはさまざまな安全規格がありますが、その中でも重要なのがPSCマークです。

このマークは、消費者の生命や身体に危害を及ぼす恐れがある製品についての規定で、法律によって取得が義務付けられています。

2017年には安全基準が改正され、JIS規格と同等水準まで引き上げられました。
安全基準が引き上げられたことで、安心してヘルメットを選ぶことができます。

ですが、未だにPSCマークのないヘルメットが市場に出回っているようです。

そのため、購入時には注意が必要ですよ。

その他に、安全性を重視する方にSGマーク付きヘルメットのご紹介です。

SG マーク

SG規格とは、消費生活用製品の安全性を認証する制度です。

PSCマークとは異なり、任意なんですが、国内で流通するヘルメットの大半にこのマークが表示されています。
SGマーク付き製品の特徴の一つは、欠陥によって事故が発生した場合、同協会が賠償措置を実施してくれることです。

この保障面を重視する方にとって、SGマークは重要なポイントです。
安全を第一に考える方にとっては、SGマーク付きヘルメットは信頼性の高い選択肢の一つです。

製品の安全性や保障面を確認し、安心してバイクライフを楽しみましょう。

JIS 規格

経済産業省が定めたこの安全規格は、任意ですが、衝撃吸収性や耐貫通性などの厳しい性能テストをクリアした製品のみに付けられる目印です。

125cc以下用と排気量無制限向けの2種類があり、それぞれ1種と2種に区分されています。

この安全規格は、厳しい性能テストをクリアした製品であることが示されるため、安心してバイクを楽しむことができます。

経済産業省の安全規格に適合したヘルメットなので、バイク乗りにとって頼りになる規格です。

安全性の基準を満たす製品を選ぶことで、事故や怪我のリスクを減らし、安心してライディングを楽しむことができますね。

SNELL 規格

SNELL財団が定めるこの規格は、バイク用ヘルメットの安全性を最大限に保証するものです。
世界中で最も厳しい基準として知られており、約5年ごとに規格が見直されています。

安全面を重視する方にとっては、SNELL規格をパスしているヘルメットを選ぶことがおすすめです。

ただし、SNELL規格を取得した製品は価格が他に比べて高い傾向があります。
でも、その高価格に見合う安全性と信頼性が保証されています。

自分に合ったヘルメットを選ぶ際には、用途や予算を考慮してくださいね。

SNELL規格に基づくヘルメットは、安全性を重視するライダーさんにはおすすめです。

快適なライディングをサポート!フィット感と通気性の重要性

まとめヘルメット

ヘルメットの選び方において、快適なライディングをサポートしてくれるアイテムの一つ。
ヘルメットのフィット感や通気性が良ければ、長時間のライドでもストレスなく過ごせます。
適切なサイズを選び、頭部にしっかりとフィットするものを選びましょう。

フルフェイスヘルメットのサイズが合わない場合、事故の際に十分な保護性能を発揮できないだけでなく、圧迫感で運転に集中できなくなる恐れがあります。

そのため、まずは自分の頭囲を基準にサイズを選ぶことが大切です。
頭や顔の大きさには個人差がありますので、一概には言えません。
でも、自分の頭囲を知っておくことで、適切なサイズを選ぶ際の目安にはなります。

快適な走りを楽しむためには、ヘルメットのサイズ選びをしっかりと行いましょう。
自分に合ったサイズのヘルメットを選ぶことで、安全性と快適さを両立させることができます。

そして、ヘルメットを選ぶ際に重量も要チェックです。

重さが自分に合わないと、首に負担がかかり疲労につながるだけでなく、事故時の衝撃を強く受ける可能性もあります。
快適性や安全性の観点から、フルフェイスヘルメットの重量は2000g以下を目安に選ぶことがおすすめです。
重さを抑えながらも丈夫なヘルメットがありますので、重量チェックを怠らずに選ぶことをお勧めします。

最後に通気性も必須。

そのポイントについてご説明しますね。

フルフェイスヘルメットは頭頂部からあご先までをシェルで保護するため、密閉性が高く、内部に熱がこもりやすい傾向があります。
なので、通気性に優れたベンチレーション機能付きのヘルメットを選ぶことがおすすめします。
多くのメーカーが独自のベンチレーションシステムを導入してますし、快適な着用感を提供しています。

暑さや息苦しさを和らげ、一年中快適に使用できるように設計されています。
快適なライディングを楽しむためには、通気性の良いフルフェイスヘルメットの選択が重要です。

独自のベンチレーションシステムを搭載した製品をチェックし、暑さや息苦しさから解放されたライディングをお楽しみください。

デザインだけじゃない!耐久性とメンテナンスの考慮

メンテナンス

魅力的なデザインも重要ですが、耐久性とメンテナンスも見逃せません。

ヘルメットは頻繁に使われるため、耐久性があり、かつメンテナンスが容易なものを選ぶことで、長く愛用できます。
定期的なメンテナンスも安全性を保つポイント。

まず、ヘルメットの外側を清潔に保ちましょう。
汚れや塵、虫などが付着すると、視界を妨げるだけでなく、ヘルメットの素材にも影響を及ぼす可能性があります。
柔らかい布やスポンジを使って、軽く水洗いするか、専用のクリーナーで汚れを取り除きましょう。

次に、内側の清掃もお忘れなく。

汗や皮脂が付着することで、不快感や臭いの原因となります。
取り外し可能なパーツがある場合はそれを外し、洗浄して乾かします。
内側の布地は、ヘルメットの特性に合わせたクリーナーを使って清潔に保ちましょう。

そして、ヘルメットのシールドやバイザーも忘れずに清掃して下さいね。

クリアな視界は安全運転のために欠かせません。
水と中性洗剤を使って汚れを落とし、きれいに拭き取ります。
傷がついている場合は、専用のポリッシャーで優しく優しく磨くことで視界を改善できます。

最後に、ヘルメットの保管方法にも気を配りましょう。

直射日光や高温、湿気のある場所は避け、専用のヘルメットバッグやケースに保管することで、長く美しく使うことができますよ。
ヘルメットのメンテナンスは、乗り手の安全を守るために欠かせません。

定期的な手入れを行うことで、耐久性も上がり、いつも安心してバイクライフを楽しむことができます。

バイクヘルメット購入のためのポイント

ヘルメット画像

しっかりリサーチ!口コミや評価を確認して適切な製品を選ぼう

バイクヘルメットを購入する際、まずはしっかりとリサーチを行いましょう。
他のユーザーの口コミや評価を確認することで、実際の使用感や性能を知ることができ、失敗を防げます。
色々と情報を収集しましょう。

お財布にもやさしい!コストパフォーマンスを重視した選び方

高価なヘルメットが必ずしも良いとは限りませんよ。
お財布に優しい価格でありながら、十分な安全性や機能を備えたヘルメットを見つけることができます。
コストパフォーマンスを考慮して賢く選ぶことで、予算内で理想のヘルメットを手に入れることができます。

バイク用品店を要チェク!

自分のスタイルに合ったデザインやカラーも忘れずに検討

ヘルメットは自分のスタイルを表現するアイテムです。
デザインやカラーも重要な要素です。
安全性や機能性を優先しつつ、自分の好みに合ったデザインを選ぶことで、ライディングをより楽しむことができます。

旅先で、ふとショーウィンドウのガラスに映った自分にうっとりです。

スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

次に私が実際に購入して愛用しているフルフェイスヘルメットのメーカーについてご紹介したいと思います。

Arai

アライ
出典:株式会社アライヘルメット

日本で初めてバイク用ヘルメットを製造した老舗メーカーであるアライについてご存知ですか?

創業者の新井氏自身がライダーであり、ヘルメット製造において納得のいく製品のみを世に送り出すことにこだわりを持ち、高い評価を得ています。

アライのヘルメットはSNELL規格を取得し、その安全性の高さが特徴です。

厳しい条件をクリアしなければ取得できないこの規格は、さまざまなシーンでの安全性を保証しています。

特に、衝撃をかわすことに重点を置き、帽体が丸く、滑らかなデザインで構成された形状が特徴的です。

アライのヘルメットは、歴代の名レーサーからの信頼も厚く、世界中で愛されています。

安全性と信頼性を求めるライダーにとって、アライの製品は必見です。

個人的な意見ですが、内装がやや窮屈で締め付けられる感があります。

視界性は良いと思いますので、快適にバイクを走らせることができますよ。

SHOEI

SHOEI
出典:株式会社SHOEI

「SHOEI」は、オートバイ用ヘルメットを中心に製造・販売するメーカーです。

日本をはじめ、世界60カ国以上で展開していて、プレミアヘルメットの分野では、ほぼ全ての国でNo.1のシェアを誇っているようです。

SHOEIのヘルメットは、クレイモデルの段階から実際の走行環境を想定した測定とシミュレーションを繰り返し、実証データに基づいた製品作りが行われています。

そのため、軽くて強靭なシェルや、耐衝撃性に優れた内装など、高い安全性が実現されています。

初心者からプロまで、幅広いライダーにおすすめの高品質なヘルメットとして、ショウエイの製品が注目されています。

安心してツーリングを楽しむために、ショウエイのプレミアヘルメットをご検討ください。

世界中で高い評価を受けているショウエイのプレミアヘルメットについてのご紹介でした。

安全性と快適性を追求した製品が、ライダーの信頼を集めています。

MotoGPのマルク・マルケス選手も愛用していますね。

私の感想ですが、風切り音が他のヘルメットに比べてはるかに静かだと思います。

内装のフィット感も私には、最適ですね。

AGV

出典:AGV JAPAN

1947年にジーノ・アミザーノ氏によって設立されたAGVは、空力・快適性・安全性を含む様々な分野で活躍するヘルメットメーカーです。

AGVは、MotoGP世界チャンピオンとし輝かしい成績の持ち主であるバレンティーノ・ロッシ氏を含むMotoGPのレジェンド達とスポンサー契約を結び、革新的なデザインと素材によりライダーやレーサーから高い評価を得ています。

AGVのヘルメットは、保護性能・フィット感・快適性・信頼性・環境への配慮など、高品質な製品ラインナップが魅力です。

その品質はトップライダーだけでなく、F1でも採用されるほどです。

プロ仕様のフルフェイスヘルメットを求める方には、AGVの製品がおすすめです。

AGVの感想ですが、安全の為だと思いますが、サイズ感が国産に比べてきつめです。

入り口も狭くて、かぶるのも脱ぐのも一苦労です。

でも一番の好きな点は、デザインがカッコいいです!

あと、軽くて疲れにくいと思います。

まとめ

まとめ

結局、安全性、快適性、スタイルのトリプルチェックが成功法則ですよ。

これらのポイントをしっかり押さえ、バイクヘルメットを選ぶ際の失敗知らずのガイドラインとして活用してください。

安全で、快適で、自分らしいスタイルを大切にしたヘルメット選びによって、バイクライディングがより一層楽しく、満足度いくと思います。

安全なライディングをお楽しみくださいね!

スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!
次回もお楽しみに!

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