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【知らないと99%失敗】バイクの立ちゴケを回避するポイント!

立ちゴケアイキャッチ
スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
バイク乗りの皆さん、バイクライディングは楽しくなくっちゃ始まらない!ですが、時には立ちゴケという小さなトラブルがついて回りますよね。
そこで今回は、バイクの立ちゴケを回避するための大切なポイントなどをお届けします。
それでは、さっそく見ていきましょう!

正しいライディングポジション

バイク女子

バイクの魅力なんと言っても、自由な風を感じながら走ることができる爽快感です。
でも、その楽しさを満喫するには、安全な運転が欠かせません。

特に、初心者ライダーや久しぶりにバイクに乗る方が直面しやすい「立ちゴケ」は、誰にでも起こり得る事故の一つです。
立ちゴケとは、バイクを止める際や低速での運転中にバランスを崩して倒れてしまうことを指します。

まずは兎にも角にも、正しいライディングポジションを身につけてくださいね。

風に乗り颯爽とした姿にうっとりして、隣の車にカッコつけている場合じゃないですよ!

体のバランスを保ち、リラックスした姿勢でハンドルを握ることで、突然のアクシデントを未然に防げます。

例えば、私が新米ライダー時代に経験した立ちゴケは、姿勢の乱れが原因でした。

はい!正直に言います!カッコつけてました!もう自意識過剰なぐらい…。(泣)

皆さんは正しいポジションを身につけて、安心したバイクライフを楽しで下さいね。

スムーズなブレーキングテクニック

バイクのブレーキングは繊細なものです。

悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!
急激なブレーキングは立ちゴケの原因となります。


ですから、スムーズなブレーキングテクニックを身につけましょう。

私自身、交差点での急停止で危うく立ちゴケしかけた経験何度もあります。

本当に頭悪いんじゃないかってぐらい、何度も何度も。

ゆっくりとブレーキをかけることで、予測不能な状況にも冷静に対応できるようになりました。

最初からやれー!って話ですよね。

些細な操作こそ重要なことです。

バイクメンテナンスで予防

バイクのメンテナンスも大切です。

定期的なメンテナンスが、立ちゴケを未然に防ぐポイントとなります。

最近、友達のバイクが実際にメンテナンス不足で立ちゴケしちゃいました。

クラッチの伸びに気づかないまま、いつもの調子で発進してしまい、エンスト…。

その結果が立ちゴケです。

隣で悪魔の微笑みを浮かべたのはここだけの話。

簡単な手入れが大きな事故を防ぐことができます。

立ちゴケ防止にはタイヤ選びも大事

タイヤ

バイクのタイヤは足元の命。

大金叩いて金を注ぎ込むポイント!(悪魔の囁き)

適切なタイヤを選ぶことで、立ちゴケの危険を減少させることができます。

晴れた日にしか乗らないから、高性能スポーツタイヤを履いてるって方!要注意!

突然の雨や山道での路面変化の激しい場所は、オールマイティータイヤが適しています。
自分のバイクライフに合ったタイヤを選んで下さい。

私も雨の日にスリップ事故に遭遇した経験から、季節や路面状態に応じたタイヤ選びの大切さを実感しました。

しっかりとグリップしてくれるタイヤで、安心してツーリングに出かけましょう。

道路状況と周囲の状態を常に注意

最後に、ライディング中は周囲の状況にも注意を払いましょう。

交差点や信号待ちなどでの立ちゴケは避けたいですよね。

他の車の動きや路面の凹凸、信号の色など、常に注意深く観察することが必要です。

最近、信号待ちでの立ちゴケを目撃しましたが、周囲の状況を見ずに進んで急ブレーキしたのが原因みたいでした。
ちょっとした油断も禁物ですね。

これらのポイントを押さえ、立ちゴケのリスクを減らせば、バイクに乗るのががさらに楽しくなります。

立ちゴケも過去の笑い話に変かえれる様に、安全なバイク旅行を心ゆくまで満喫しましょう!

スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

これから、立ちゴケの原因や気をつけたいポイント。
対処法などを紹介します!
引き続き、お読み下さいね!

立ちゴケの原因

事故

立ちゴケのリスクを少なくするためには、色々あります。

その中でも、足元が滑ることや傾斜のある場所での停車、サイドスタンドの影響、そして支えるバランスの悪さがあると思います。

これらが組み合わさると、立ちゴケの危険性がより一層高まります。

これから、それぞれの原因に焦点を当て、より深く掘り下げてみます。

足元が滑る状況

マンホール事故

まず、足元が滑ることは雨天時や砂利の上など、路面が滑りやすい場所での停車時に発生しやすい現象です。

例えば、雨天時にはマンホールやグレーチングも、ものすごく注意が必要です。

足元をしっかりと確認し、路面の状態を慎重に把握して下さいね。

些細なことですぐに、滑ってしちゃいますよ。

また、バイクの重さやシートの高さにも気をつけて下さい。

段差に足を踏み外すと転倒の危険性がありますので!

傾斜の付いた場所での停車

次に、傾斜のある場所での停車は、足が地面に届きにくく、立ちゴケのリスク大です。

特に下りの方向は足が地面から遠くなるため、慎重な足元の確認が必要ですよ。

山側(坂の上側)での停車は足が着きやすいんですが、坂の下側では十分な用心が必要です。

バイクを降りる際にも

目的地についてからのサイドスタンドを立てるときも立ちゴケの原因となります。

地面が柔らかい場合や不安定な地面での停車では、サイドスタンドが地面に沈み込んでしまうことがあります。

これを防ぐためには、スタンドの下に鉄板や木の切れ端を敷くなどして、スタンドの圧力を分散させましょう。

市販で色々なスタンドプレートもありますので利用してみてはいかがでしょう。

おしゃれなデザインもあるので一つ持っておくといいかもしれませんね。

支えるバランスが悪いと危険信号

最後に、バイクを支えるバランスが悪い場合も立ちゴケの原因となります。

バイクから降りて押すとき、バイクを支えるバランスが悪くなると、特に大型バイクでは転倒の危険性が高まります。
支える際は左右のバランスに気を配り、バイクが自分側に倒れるように心掛けましょう。

以上の原因を踏まえ、立ちゴケを予防するためには常に周囲の状況を注意深く確認し、特に足元や停車場所、サイドスタンドの状態に注意することが重要です。

バイク立ちゴケ時の対処

整備士

立ちゴケした際の冷静な対処法と引き起こしのコツを知っておくことは、立ちゴケを回避する重要な要素です。

これから、事故発生時のダメージチェックと応急処置に焦点を当て、復旧ポイントを紹介します。

  • ダメージチェックと応急処置の手順:
    • 安全な場所へ移動:
      立ちゴケ後は、まず安全な場所に移動してする。
      周囲の交通や危険な状況に注意をしながら、事故現場から離れましょう。
    • バイクのダメージチェック:
      バイクを安定させたら、ミラー、レバー、ウインカーなどの重要な部分を点検する。
      これら部分が破損していた場合は、応急処置が必要です。
    • 簡単な補修:
      ガムテープや結束バンドなどを使って、簡単な補修をしてする。
      ぜひ、バイクに乗る際は携帯することをおすすめします。
      これで、一時的にバイクの安定性を確保できます。
  • ダメージが深刻な場合の対処法:
    • バイク店での点検・修理:
      バイクが破損している場合は、速やかにバイク店で点検と修理を受けることが安心・安全です。
      安全性を確保するためには、その道のプロに頼むのが正解。
    • JAFやロードサービスの利用:
      バイクが動かせないほどのダメージを受けた場合は、JAFやロードサービスを利用して、引き上げを依頼しましょう。

      保険に付帯するサービスに入っていれば、それを利用することをおすすめします。
      焦らず落ち着いて行動して下さいね。
  • エンジンの不調に対する対処法:
    • 燃料の流れの確認:
      エンジンがかからない場合は、立ちゴケにより燃料の流れが変わった可能性があります。
      数分待ってから再度試し、燃料が流れるか確認しましょう。
    • キルスイッチやイグニッションスイッチの確認:
      キルスイッチやイグニッションスイッチが正しく設定されているか確認し、必要に応じて調整してください。

まとめ: 冷静で迅速な対処で安全なライディングを

まとめ

立ちゴケした際の対処は、まずは冷静に対応することが必要になってきます。

気持ち的には、落ち込んでそんなに冷静に対処できないよって思うかもしれませんが、安全確保が第一優先で考えて下さいね。
安全な場所に移動し、バイクのダメージを的確にチェックして応急処置をすれば、再びバイクを楽しむことも可能です。

深刻なダメージの場合はプロのバイクショップの協力を仰いで、エンジン関係の不調に注意深く対処しましょう。

立ちゴケに備え、冷静な判断力を磨き、より安全なバイクライフを楽しんでください。

スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
これからも一緒に成長し、共に楽しいバイクライフを送りましょうね!
次回もお楽しみに!

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