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【中古バイク購入】失敗しないポイント【完全解説】

中古バイク選ぶ オートバイ
スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
当ブログに来ていだだきありがとうございます!
今回は、中古バイクを購入する際に失敗しない方法をご紹介します。
私が経験した失敗から経験もご紹介します。
今回の記事を読んで、素敵な愛車に巡り合いましょう。

あなたにも、前々から注目していたお目当ての商品(例えば、グッズや洋服など)購入した後、

『こんなんじゃなかった!』

「買って損した…。」

後悔したことがありませんか?


そんなことありますよね。

中古のバイクを購入した際にも、同じことがあります。

そこでバイクの中古車選びで失敗しない方法を紹介します。

失敗談

てへぺろ

何を隠そう、私の経験上

「相場の金額より、安い!」

「車体も綺麗な絶版車だ!」

「知人からの紹介されたバイクだし、大丈夫だろう!』

とワクワクした気持ちで、購入したものの、

じゃ〜〜

って後悔したことがあります。

例えば、知人からおすすめで購入した際には、走行距離が5万㌔ほど走っていたんで少し悩んでいたのですが、車体もフレームもキレイだったので、この機会を逃すまいと思い、即決購入!

乗り出して1週間程度で、フォークのインナーチューブからオイル漏れ…。

購入した知人が信用できず、馴染みのバイクショップで点検してもらうと、

「インナーチューブに曲がりがありますね。」って!

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(怒&哀)」


って感情不安定になったもんです。

その知人とは音信不通に…。

泣き寝入りとはこのことです。

人は誰でも、自分にはそんなトラブルが起こらないと考えてしまいがち。

また、信頼できると思っていた人に惑わされて中古バイクを購入し、後でトラブルに巻き込まれることあります。

私の様に困らない為にも、この記事を読み終えた後、中古バイク購入で失敗しない方法が分かるので、参考にして下さいね♪

中古バイクを購入する際には

中古バイク

以下のポイントをチェックすることをおすすめします。

これらはバイクの状態や安全性を判断するための重要なことです。

忘れずに!

  • 走行距離:
    走行距離が少なすぎても長すぎても注意が必要です。
    極端な場合、メーター巻き戻しや大きな修理歴がある可能性があります。
  • 年式:
    新しい年式のバイクは、状態が良い傾向にあります。
    ただし、年式によって仕様が異なることもあるので注意が必要です。
  • ハンドルストッパー:
    ハンドルストッパーに削れや打痕がないか確認しましょう。
    大きな削れがある場合、事故歴が疑われます。
  • ロントフォーク:
    インナーチューブの錆やダストシールのヒビをチェックしてください。
    オイル漏れや異音がないかも確認しましょう。
  • 車体番号:
    車体番号に不自然な削れやキズがないか確認します。
    盗難車やフレームの載せ替えの可能性があります。
  • エンジン:
    目で見極めるポイントは白煙やオイル漏れがないか。
    耳で見極めるポイントは異音やアイドリングの安定です。
  • ガソリンタンクの錆び:
    タンク内の錆はキャブや燃料コックの詰まりにつながります。
    外装の綺麗さだけでなく、内部も確認しましょう。
  • タイヤ:
    溝の残りだけでなく、ひび割れがないかもチェックしましょう。
    タイヤは転倒リスクに直結する重要なパーツです。
  • リアサスペンション:
    ダンパーが抜けていないか、錆やオイル漏れがないか確認します。
  • チェーン・スプロケット:
    適正な遊びを超えていないか、錆や摩耗の具合をチェックしましょう。

    以上のポイントをふまえて、調べ判断すると失敗なく素敵な愛車を購入することができます。


中古車購入ミニ知識

マインド

一般の人々によく知られている「事故車」でも、実は車両査定上では「修復歴あり」とされることはありません。

つまり、「事故車」と「修復歴」は同じものではないということです。

例えば、車体の傷やへこみを修理しただけの車や事故車でも、「修復歴なし」の表示が義務付けられていないため、注意が必要ですよ。

安易に、ネットやショップのキャッチフレーズにはご注意を!

中古バイクを購入する際の価格交渉方法について

ハンドシェイク

新車の価格ではないにしろ、中古車も結構いい価格で販売されいますよね。

少しでも安く買いたいと思うのは、当然のことです。

私は、この以下のポイントで、バイクショップで中古車を自分の納得のいく価格で購入することができましたのでご紹介します。

  • 複数社で比較する:
    販売店は複数選び、同じメーカーの同じ車種・グレードで見積もり書を作成してもらいましょう。
    他店やネット情報を参考に価格交渉を行います。
  • 買う意志を見せる:
    交渉時には「買う意思」を示すことが重要です。
    誠意を持って交渉しましょう。
  • 最初から希望金額を言わない:
    見積もり時には最初に自分が想定している購入額を言わないことがポイントです。
    目安として、自分が買ってもいいと思う値段よりも少し低めの価格で交渉しましょう。
  • アフターサービスを狙う:
    値引きが難しい場合、アフターサービスで得をすることも考慮しましょう。
    ヘルメットやタイヤの交換、無料のオイル交換などを交渉してみてください。
  • 値引きしやすいバイクの特徴:
    長期在庫のバイクや現状販売車は値引きしやすい傾向があります。

    そうすると、スムーズに価格交渉ができます。

    愛車購入に光が!

中古バイク購入の経費

ビンテージバイク

中古バイクを購入する際には、以下の経費がかかります。

  1. 車体価格: 中古バイクの本体価格。
  2. 消費税: 車体価格に対する消費税。
  3. 重量税: 所有するバイクの排気量に応じて課税される税金。
  4. 自賠責保険料: 自動車事故の被害者に対する賠償を保障するための保険料。
  5. 登録費用: バイクの登録手続きにかかる費用。

また、購入後もガソリン代やバイクの税金,保険料がかかります。

は排気量によって異なりますので、以下に詳細をまとめてみました。

  • 重量税:
    原付バイク(50cc以下)は重量税はかかりません。

    250ccを越えるバイクは、初年度登録から経過年数に応じて重量税が変わります。
    特に18年以上経過する大型バイクには毎年2,500円ずつ税金がかかります。

    車検時に年数分の重量税を支払う必要があります。
  • 自賠責保険料:
    125cc以下の原動機付自転車は排気量による保険料の違いはわずかです。
    12か月の保険料は50ccなら7,500円、250ccを超えると8,290円です。
  • 登録費用:
    初年度登録:5,700円(車検まで3年となるため年1,900円×3)
    登録後12年まで:年1,900円(車検時に3,800円)
    登録後13年経過:年2,200円(車検時に4,600円)
    登録後18年経過:年2,500円(車検時に5,000円)

排気量別の税金や保険料を考慮して、バイクの購入を検討してください。

まとめ

グッドジョブ

ここまでバイク購入【中古】で失敗しない方法を紹介してきました。

中古バイク購入に失敗失敗しない方法は、安易な決断や他人の勧めに流されず、慎重な検討と確認が必要です。

失敗を避けるために、バイクの走行距離や年式など、状態をじっくりと見極めることが肝要です。

価格交渉も慎重に進めましょう。

ぜひお試しください。

慎重な選択と検討を重ねることで、理想の愛車を手に入れることを祈っています。

スマ☆ハピ
スマ☆ハピ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ぜひ、お気に入りの愛車を手に入れてくださいね!
次回もお楽しみに!

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