毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
当ブログに来ていだだきありがとうございます!
今回は、バイクを手に入れる喜びを感じたいたい方必見。
バイク購入時に関する知っておきたい事をご紹介します。
色々と、頭を悩ませるのはもったいないです。
今回の記事を読んで、スッキリしてバイクライフを楽しみましょう。
バイクに乗りたいけど何を選ぶか、どこで買うか、悩んでいませんか?
実は、バイクに乗りたいけど、どうすればいいのかわからない理由というのは、事前に知識がないからです。
なぜなら、わたしたちは知らないことにはすっごく臆病で不安になってしますから…。
ですので、バイクに乗りたいと思ったら、バイクの種類やら購入に対して知識を深めるのが必要。
この記事では、バイクを一歩踏み出せないでいる初心者さん向けて、バイク乗りための知識を分かりやすくお伝えします。
この記事を読み終えると、バイク購入準備の知識が分かるので、参考にして下さいね♪
バイクの基礎知識
バイクの種類や排気量について知っておくと、自分が乗りたいバイクはどの免許が必要かが丸わかりです。
それぞれの特徴、取得方法を以下に詳しく説明しますね。(2024年度現在)
日本にはオートバイの免許が7種類存在します。
原付免許
- 総排気量50cc以下のバイクに乗ることができます。
- 高速道路の走行や2人乗りは不可です。
- 取得可能年齢は16歳からです。
- 運転免許試験場で試験を受けることで取得可能です
小型限定普通二輪免許
- 総排気量が50ccを超え125cc以下のバイクに乗ることができます。
- 高速道路の走行は不可ですが、免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は16歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
小型限定普通二輪免許(AT限定)
- 総排気量が50ccを超え125cc以下のバイク(クラッチ操作のないAT車限定)に乗ることができます。
- 高速道路の走行は不可ですが、免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は16歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
普通二輪免許
- 総排気量が125ccを超え400cc以下のバイクに乗ることができます。
- 高速道路の走行は運転者の年齢が20歳以上+二輪免許の取得から3年以上が経過+排気量125cc以上で乗車定員2名のバイクの場合は可能です。
- 免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は16歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
普通二輪免許(AT限定)
- 総排気量が125ccを超え400cc以下のバイク(クラッチ操作のないAT車限定)に乗ることができます
- 高速道路の走行は運転者の年齢が20歳以上+二輪免許の取得から3年以上が経過+排気量125cc以上で乗車定員2名のバイクの場合は可能です。
- 免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は16歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
大型二輪免許
- 総排気量が400ccを超えるバイクに乗ることができます。
- 高速道路の走行は運転者の年齢が20歳以上+二輪免許の取得から3年以上が経過+排気量125cc以上で乗車定員2名のバイクの場合は可能です。
- 免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は18歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
大型二輪免許(AT限定)
- 総排気量が400ccを超えるバイク(クラッチ操作のないAT車限定)に乗ることができます。
- 高速道路の走行は運転者の年齢が20歳以上+二輪免許の取得から3年以上が経過+排気量125cc以上で乗車定員2名のバイクの場合は可能です。
- 免許取得から1年以上の経過で一般道での2人乗りが可能になります。
- 取得可能年齢は18歳からです。
- 自動車教習所を経由して運転免許試験場で取得するか、運転免許試験場で一発試験を受けることで取得可能です。
それぞれの免許には特性や取得方法、費用が違います。
自分のライフスタイルや好きな乗りたいバイクに合わせて最適な免許を選んで下さいね。
バイク購入に必要なもの
バイクを購入する際にはいくつかの手続きと必要な書類があります。
以下に具体的な流れと必要なものを詳しく説明しますね。
運転免許証
購入時に必要な身分証明書です。
運転免許を持っていない場合でも、他の身分証明書(保険証、パスポート、マイナンバーカードなど)で代用できます。
印鑑
認印を準備しましょう。
購入契約や登録手続きで使用します。
住民票
バイク登録の際に必要な身分証明書です。
市役所で取得できます。
お金
これがなきゃ始まんないですよね。
現金だけじゃなくて、ローンによる分割払いも選べます。
購入費用として、「車両本体価格」とは別に「整備手数料」「税金」「保険料」など様々な費用が発生しますのでご注意を!
バイク購入手続き
- バイクショップに連絡して在庫やバイクの状態を確認します。
↓ - 購入が決まったら見積書を作成し、支払い方法や身分証明書の確認を行います。
↓ - 必要書類(自賠責保険証明書、廃車申告書、販売証明書など)を記入し、役所に申請します。通常、販売店が代行してくれます。
↓ - ナンバープレートを取り付けて公道を走行できるようになります。
↓ - 納車までの期間は、早い場合は1週間、在庫がない場合は1ヶ月ほどかかります。
↓ - 納車までに必要な物は、ヘルメットと運転免許証です。
↓ - 晴れてバイクデビュー!
バイク購入をスムーズに進めるために、これらの手続きと必要なものをしっかり把握しておきましょう!
バイクの新車と中古車どっちがいい?
バイクの新車と中古車、それぞれにメリットとデメリットがあります。
以下に詳しく説明します。
新車のメリット
- メーカー保証: 新車はメーカー保証がついています。これは新車ならではの保証で、補償内容が手厚いです。
- 故障リスクが低い: 新車は調子の悪いバイクを購入してしまうリスクや心配がありません。
- 新品の消耗品: 新車はタイヤやチェーンなども当面の間は交換の必要がありません。
- 自分がファーストオーナー: サビや傷ひとつない新車を所有すると、とにかく気持ちが良いものです。
- 購入特典キャンペーン: 車種によっては、購入時に用品クーポンや免許取得サポートなどのメーカーキャンペーンも定期的に実施しているところもあります。
新車のデメリット
- 価格が高い: 新車は中古よりも高額になります。
- 慣らし運転が必要: 新車の場合はしばらく慣らし運転が必要です。すぐはブン回せませんよ!
- 定期点検は必須: 新車のメリットとして「メーカー保証」がありますが、メーカー保証の条件に「指定の定期点検を販売店で受けること」が含まれています。
中古車のメリット
- 価格が安い: 中古車の一番のメリットは安価に購入できることです。
- 生産中止になった車種でも購入できる: 中古車の場合、すでに生産中止になったバイクでも市場に出回っています。憧れの絶版車に乗るチャンスを逃さないで!
- 気軽に乗れる: 中古車という事で気軽に乗れるという事もメリットです。
中古車のデメリット
- 車両状態が悪い場合がある: 中古バイクの場合は個体によって程度(状態)が違うため、車両状態を見極めて購入する必要があります。細部までチェックを忘れずに!
これらの情報を参考に、自分のニーズに最も適した選択をすることが重要ですよ。
バイク選びは楽しい時間ですので、じっくりと考えてみてください。
まとめ
今回は、今までバイクは欲しいけど、何から考えればいいのと思っている初心者さん向けに、バイク購入の知識を分かりやすくお伝えしました。
最後におさらいをします。
バイクに乗りたい・購入したいと思ったら、バイクの基礎知識やバイクに必要なものがあります。
そのほかに、バイクの選び方として、自分のライフスタイル、用途、予算、そして好みによります。
デザイン性:バイクは趣味の一部として選ぶ人も多いため、見た目やデザインは重要な選択基準となります1。自分が一番気に入ったデザインのバイクを選ぶことが大切です。
排気量: バイクの排気量は、そのバイクのパワーや乗り心地、維持費などに大きく影響します1。初心者の場合、125ccや250ccのバイクから始めることが多いです。
乗りやすさ: バイクの乗りやすさは、そのバイクを長く楽しむためには非常に重要です3。特に、足つき性や取り回しの良さは、初心者にとっては重要なポイントとなります。
新車か中古車か: 予算によっては、新車か中古車かを選ぶことになります。新車は最新の技術やデザインを楽しむことができますが、中古車は比較的安価で手に入れることができます。
アフターサービス: バイクを購入する際には、アフターサービスのしっかりとしたショップを選ぶことも重要です。
故障やメンテナンス時に頼りになるアフターサービスは、バイクライフをスムーズに進めるためには欠かせません。
これらのポイントを考慮しながら、自分のニーズに最も適したバイクを選ぶことが重要です。バイク選びは楽しい時間になりますよ。
じっくりと考えてみてくださいね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
共に楽しいバイクライフを送りましょうね!
次回もお楽しみに!