毎度おなじみ、スマ☆ハピです!
当ブログに来ていだだきありがとうございます!
今回は、セルフ式ガソリンスタンドを利用したことがない方必見。
やり方がわからないと、頭を悩ませるのはもったいないです。
今回の記事を読んで、スッキリしてバイクライフを楽しみましょう。
利用したいけど、やり方はわかんないし、初めてだから不安だし、面倒だからとセルフ式ガソリンスタンドをスルーしてないですか?
実際、私も初めてセルフ式スタンドに入った時はドキドキでした!
そんな動揺を微塵も感じさせないで、颯爽と華麗に給油してあ・げ・る!!って思っていたものの…。
バイクをどこに駐車すればいいのか、スマートに給油できるのかとヘルメットの中ではこの世の終わりかと言うほどの絶望!
えっ!?
セルフ式ガソリンスタンドに恋してる!?って勘違いしちゃうぐらいの心臓の鼓動!!
これが俗に言う「吊り橋効果ってやつなんですね〜」と勘違いしてましたよ…。
しまいにゃ、汗が滝のように噴き出る始末…。
でも、実際には簡単なもんです。
大半のセルフスタンドは、タッチパネル式の操作ですし、指示に従うだけで簡単に給油できます。
給油する際には、バイクのタンクの形状や給油口の位置に注意しながら、勢いよく給油しないようにしましょうね。
お気に入りの愛車が、ガソリンまみれになることもあります!要注意!
満タンにするか、給油量や金額を指定するかは自分で選べるし、スタッフも常駐しているのでわからないことは気軽に尋ねることもできますから安心ですよ。
前置きが長くなりましたが、セルフ式ガソリンスタンドでの給油方法の5つのステップをご紹介します。
この記事を読み終えると、セルフ式ガソリンスタンドでの給油方法がわかりますので、参考にして下さいね♪
ステップ1、バイクの駐車とパネル操作
- ノズルのある機械にバイクを寄せる
↓ - 車を停止し、エンジンを切る。
↓ - 現金かカード支払いかなどを選んでタッチ。
↓ - レギュラーかハイオクかの種類を選択してタッチ。
↓ - 満タンか数量指定・金額指定かを選んでタッチ。
↓ - 確認画面が出てくると思うので、タッチして次へ。
↓ - 店舗によっては、お金・カード支払いの場合はこのステップ時点で操作することもありますのでカードの準備をお忘れなく!
ステップ2: 給油ノズルの準備
- 静電気除去装置に触れる。
↓ - 愛車の給油口を開ける。
↓ - ノズルを給油口にさし込んで準備OK!
ステップ3: 給油
- ノズルのトリガーを引いてタンクの様子を見ながら給油を開始する。
↓ - くれぐれも、こぼさないように注意して下さいね!
ステップ4: ノズルの取り外し
- 給油が終了したら、ノズルのトリガーを離す。
↓ - ノズルをバイクの給油口から取り外し、給油ポンプに戻す。
↓ - 欲張って、ギリギリまで入れすぎないようにお気をつけて!
ステップ5: 整理・確認して出発
- ガソリンタンクのフタを閉め、周囲を整理してガソリンスタンドを出る。
↓ - バッグから取り出した財布やスマホなど、置き忘れに注意ですよ!
まとめ
セルフ式ガソリンスタンドは自分で気軽にガソリンを入れることができますが、ガソリンの取り扱いは安全に行う必要があります!
これは消防法に定められているだけでなく、ガソリンが気化すると非常に引火しやすいからです。
もし、エンジンが作動していると、誤発進や振動で給油ノズルが外れるリスクもあります。
また、給油中は握る深さによっては、勢いでガソリンが吹きこぼれないように注意しましょう。
特にバイクの場合、給油口やタンクの形状によってはノズルが奥まで入らないことがありますし、給油は手持ちでするので、慎重に行いましょう。
セルフ式ガソリンスタンドを利用する際のポイントを押さえて、安全かつスムーズに給油して下さいね。
セルフ式ガソリンスタンドでの給油は、誰もが簡単に行えるちゃいます。
でも、正しい手順を踏むことが重要です。
バイクを安全に停止し、エンジンを切り、準備が整ったら給油を開始しましょうね。
安全かつ効率的に給油するために、この5つのステップを順番に実行してください。
スマートにそして、焦らずストレスなくガソリンを給油して、安全にバイクライフを楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
共に楽しいバイクライフを送りましょうね!
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みんなで安全な給油を心がけましょう!
次回もお楽しみに!